すれ違い際、街の中に消えないように

仕方ない、人の世は生きにくいもの。

私が謝られるのが苦手な理由。

日本人はすぐ謝るで有名ですよね。

謝れば済むと思ってんでしょ、

どうなんすかそこんとこ。

 

まぁそんな世の中なんで、

相手は謝ることを要求してくることがほとんど。

謝れない人はなんちゃらとか言われちゃう。

私はどうしてそんなに謝って欲しいのか理解できないし、

まず謝ろうという考えはできるだけ避けてほしい。

と思う。

怒っている人にすぐさま謝ろうとするのは

逃げなんじゃないんですか。

 

あなたの「ごめんなさい」や「すみません」は

そんなに価値の低いものではないはず。

100%自分の不手際の時のために取っておかないと。

説得力もなくなるさ。

 

とかいっているけど私だって営業モードの時は

とりあえず謝っとこ。みたいなとこありますけどね。

咄嗟にでた言葉が謝罪だったりしますね。

そんな対応している自分に泣きそうになることも多々。

理由があって行動していて、いくら反論があっても、

謝って欲しい人の元には全て言い訳としてとしか届かない。

腹立たしくてもどかしいけど、

そんなことで喧嘩している時間も体力も

勿体無いので

諦めて、何も言わずに、

ただ、謝罪を入れる。

社会に適応できるようになってきたジャン。

ワタシ。

ヒトムカシ前のワタシだったら

放棄して帰っていたよ^ ^

という過去最大の尖り期の話は置いておいて。

 

そういうのが、地位獲得したい。と思う瞬間である。

やっぱり年齢とか、見た目とか、性別とか、

まだ差別を無意識にしてしまっているね。

どうしようもできないことが悲しいし、悔しい。

 

だからこそ私は謝られるのが苦手。

私にくらいそんなことで謝らないでおいて。

って思う。

私が後輩などをもった時に

一番大事にしていることだったりする。

謝るべきところと謝らなくていいところの境目を

自分で決めておきなと。

多少のプライドと、自信は

誰だって持っていていいんだよ。と。

 

意外にも反論してくる人の方が

信用できるもんなんだよね。

 

優しい人が一番怖い理論と一緒。