私が独自調査を続ける理由。
私本当にハウツー本が嫌いなんです。
ハウツー本でご飯食べてる人すみません。
ハウツー本って、
ビジネス書とか自己啓発本じゃないですか、
まって、自己啓発本ってなに?
自己啓発なのに本になった?
ってなるわけですよ。
最近はYouTubeでもあるからねぇ。
もちろんそれに影響されている人もいるのですが、いるからこそ言いたい、、、、
自分で考えて生きろよ!!!?
甘えるな!!!
お前の人生だろうよ!!!!!
って凄く思います。
読んでるんだろうなぁと思う人は分かります。
そういうところから得るフォーマット化された
会話をするんですよ。
距離の詰め方も、口説き方すらも。
人間味が無いなぁと可哀想になるわけだ。
分からないことを調べもせずに
まず人に聞こうとする人に、自分で調べたん?
って思いません?
それと一緒よ。
私だってこれほど言ってるので
多少話題本には目通してます。
なんせ人間観察が趣味特技ですので、
そういうのは一度は興味が湧くわけです。
発行されている本にはどのような書き方されてんだ?と気になるわけです。
でも自己啓発本なんて特に、なんとなく言ってる事は同じだし、私は読む前からそうだと思ってましたけどね、学生9年やったあたりで気付くでしょ。って思っちゃったわけですよ。
となったらもう、それ読んで、なるほど!って
実践してる大人以上に醜いものはないです。
あーーーwwwwwって私は気付きますよ。
気をつけて。
私はフォーマット化された口説かれ方された事ありますからね。
わくわくはないですよ。
あんまりこのブログには否定的な事は書きたく無いんですけど、
失敗を恥だと思っている人がいるんです。
同世代でも。
それって昔のプライド高い人だけだと思ってたんです。
だからショックで。
AIが発達している世の中というのもあって、
人間は人間味溢れながら生きていくべきだと思うんですよ。
ある日突然省かれる痛みとか、
きゃぴきゃぴの女子会での悪口とか、
理不尽に対する怒りとか、
失恋して立ち直れない悲しさとか、
大勢の前で失態したその恥も、
孤独さだって、
全て美しいし、全てが学びなのに。
一冊の本や一本のYouTubeで済まそうとしないでよ。
ことある事に人を責めたり悲劇のヒロインぶったりしないで、
どうしてそうなったかまず自分の素行を振り返ってほしい。
学習するってそういうこと。
自問自答繰り返して、
人間関係難しいなぁって言って、
人間観察楽しいなぁ♪って言ってる私からしたら
あ、そんなつまんない事しちゃうんだ…って
残念に思うわけです。
参考にするのは良いのですよ、
こういうやり方もあるのだ、と。
ただ、あまり自分にインプットし過ぎると、
それは貴方ですか?となるのでね。