すれ違い際、街の中に消えないように

仕方ない、人の世は生きにくいもの。

私が"かっこいい"にこだわる理由。

 


みなさんにとって最高の褒め言葉は何ですか?

 


自分の中で密かにモットーとしていることを

他人から認められたとき

その言葉は何であれ最高の褒め言葉になるでしょ?

 


"密かに"と言ったので、

細かいことはここに記しませんが、

私にとって一番の褒め言葉は

『かっこいい』

なんです。

 

 

 

クソキモ思考してると幼馴染に言われたり、

変わり者だの、

理解できないだの、

自己中だの、

まぁ私の考え方に対して

賛否両論真っ二つですが、

 


少なからず、賛、としていてくれる周りの人は

有難いことに私の生き方を

"かっこいい"と言ってくれる。

それは私が私の理想に近付けているということなのか。

 

 

 

 


私が思う"かっこいい"は、

好きなことを仕事にしていて、

頭の回転が良くて、

周りが良く見れる人。

なんだかんだいって愛がある人。

 

 

 

強く。

もっと強く。

かっこよく生きたい。

と思ったあの日の決意は、

途中経過であろうと今も変わっていないよ、

と過去の私に伝えたいことである。

もっと頑張れたけどね、

あんた途中でサボってたよね、

という指摘もしたいところだけどね。

 

 

 

永遠の憧れは、

柴崎麻子様(図書館戦争)と、

葛城ミサトさん(エヴァンゲリオン)。

 


とくに、

柴崎麻子様は中学生の頃に出会ったということもあり、私を形成してるといっても間違いありません。

 


今までも、

これからも、

かっこいい女性でありたいと、

心にこの2人の生き方を持ちながら

生きていきたい。

 

 

 

 


"あなたの憧れたあの人は、

何かを簡単に乗り越えたわけではないでしょう?"

 

 

 

 


という言葉がありました。

どこから引っ張ってきたか記憶からは探せませんが、5年ほど手帳の表紙の裏に書き綴っている言葉です。

特に捻りのない内容。

だけど、不思議な話ですが、

私はそのモチベーションだけで、

色んなことを乗り越えられてこれたのです。